今朝はアラームなしで起床。
仕事用のアラームを幾つか設定していたけれど、今日で最後なのでアラームを削除。
これでスマホにアラームがなくなった。
出勤のルーティーンを淡々とこなす。
2週間ぶりの出勤だったけど、不思議と体が覚えている。
今日、出勤している同僚たちにあいさつをして、簡単な申し送り後に職員親睦会からの諸々の儀式があり、あいさつをする。
大人数を前にスピーチが大の苦手で、一応は考えていたけれど手短に終える。
昼前、今度は利用者向けにお別れ会。
ここでも一通りの儀式を終え、手短にあいさつ。
今後の人生で、こんな人数の前であいさつすることはもうないだろう。
休憩時間を利用して、提出する仕事用の書類、出納帳の締めを行ない、居合わせた同僚たちにあいさつして14時くらいに職場を出る。
最後にやらかす
運転中に職場から着信があり、車を止めて出たところ事務員から。
有休簿が半日分抜けていて、これから戻って半日勤務するか、後で半日分返金することになると。
事務的には返金は手続きが面倒なため、できれば勤務してもらいたいとのことで、そのまま戻って残りの時間を仕事。
周りの同僚には驚かれ、大笑いされながらも丸一日仕事して、今度こそ「お世話になりました」とお別れ。
最後に何だか一番の思い出だと自分でも呆れる。
フルタイムはかなり久しぶりで相当疲れた。
考えてみれば昼食がなしだった。そのまま帰るつもりで、準備して来なかったから。
夜勤の職員にも「どうしているの?でも会えて良かった」と驚かれながらも、お互いにあいさつ。
これで私の30年が終わった。