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2024年8月、ちょっと早めの早期退職

懐かしい顔 

 

昨夜から涼しくなり、明け方は夏布団を掛けないと寒いくらい。

 

今年の夏は台風以外は猛暑もなく、いつも通りの夏。

 

昨日、朝イチで予約していた美容院へ行き、帰りは途中の産直でお弁当でも買おうかと立ち寄った。

 

そこで数年前に退職した元同僚とバッタリ。

 

彼女は私が新人で入った頃からの同僚であり先輩。

定年後は再雇用で勤務し4年ほど前に退職。

 

私が退職することを耳にしていたようで「まだ若いのにもったいない」と嘆いていた。

彼女は何年たっても私が若いままだと思っている。

 

71歳になる彼女は退職したご主人と二人暮らし。

 

年金だけでの生活は大変だとぼやいていた。

 

 

考えてもしょうがないこと

 

有休消化中で、仕事のことは考えることがなくなった。

 

代わりに将来のことを考えるようになった。

 

どんどん貯蓄が減っていき、年金をもらう頃にはわずかなお金しか残っていないのではないか。

 

昔のようにカードで買い物をし過ぎて、支払い困難になるのではないか。

 

今までは楽観的に漠然と「何とかなる」と思っていた。

 

でも退職が近づき、不安が大きくなってきた。

 

辞めたことを後悔しない自信はあるけど、今後の自分に自信が持てない。

 

持っているカードは1枚を残して解約するつもりでいる。ただ、限度額が大きいため、ズルズル使い過ぎてしまうかもしれない。

 

全て解約だと、サブスクの支払いとか不便なこともあるから、どうしても必要。

 

スマホの支払いは口座振替に変更したけど、サブスクは基本クレカだ。

 

デビットカードやペイペイ中心に使っていくけど、長年の習慣が怖い。

 

考えている生活費より、おそらく高くなるだろう。

 

そうなると、やはり食費の節約が重要だ。

 

我が家は夫婦それぞれだけど、一人で月4万はおそらく高いだろう。

 

料理上手なら工夫もできるだろうけど、私は苦手だ。

余らせて捨てる物もある。

 

今月は夜勤がなくなったので、毎日、自宅で食事している。

野菜中心の作り置きをしたりして自分なりに工夫しているつもりだ。

 

食パンを買うのも止めて、朝は食べないこともあればバナナだけとか。

 

大体、朝は昔から食欲がない。

 

子供の頃、母が寝坊で朝食を食べるという習慣がなかった。

 

料理は苦手だけど嫌いじゃない。

ネットのレシピをよく作るし、料理家さんをフォローして参考にしている。

料理家のフォローが一番多い。

 

メモ帳にも美味しかったリピ決定レシピを書き込んでいる。

 

あとは腕だけだ。

 

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